「川瀬巴水展―郷愁の日本風景」
2014-03-10


大阪高島屋で開催されていた版画展。大正―昭和の時代、日本各地をスケッチ旅行して描かれた風景画。
 刷られた版画と、その元になったスケッチや水彩画を並べてくれたり、版画ができるまで何十回と版を重ねていく映像が用意されていたりして面白かったです。
 版画って案外、淡くて繊細。光や空気の透明感がステキでした。
 たまたまTVで見かけた時から美しいと思ったのが「大阪道とん堀の朝」。それなのに、ミュージアムショップでポストカード探したけど、無かった。何で・・・・。
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