「マメシバ一郎」
2011-12-18


実家へ行き、父の畑から、青梗菜やらレタスやらを頂いていく。
 シーズン最終な小菊や、赤いピアカンサスも。

 前作「幼獣マメシバ」で、脱・ヒキコモリを果たした二郎ちゃんが、もう少しだけ成長して、「責任をもつ」っていうのを意識し、「働いてみようか」と考え出すまでのお話。
 ストーリーとしては、「幼獣」が非常によく練られていたのに対し、今回は甘かったかなあ。二郎ちゃんがあんまりオタオタしないでいるのが物足りない……性格悪くてキモいのが特徴やったのに。ちょっと、成長の仕方が簡単に思えて。
 その代わり、動物たちが増加して、彼らの愛らしさで番組を引っ張っている。
 いやー、可愛らしい。
 人間の方の新レギュラー、美波も結構好きなんです。「下流の宴」ではガッツあふれる女の子を演じてくれましたが、表情が元気いっぱいで魅力的なんですよね。
 全国ロードショーの映画もやるそうですが。ドラマの第三弾も、制作されるかな?
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